家人がつけていたスパモニを聞いてしまいました(家事をしながらですから、テレビでも「聞く」のです)。
松岡・山崎両氏の自殺(?)を時系列に沿って、ごく簡単に報じていましたが、鳥越氏が「疑獄」という言葉を使っていたのが、印象的でした。きっと、マスコミの間では疑獄の可能性が囁かれているのでしょう。
ブロガーの間ではアベ氏登場の頃から噂されていたことでしたが、やっと一般の目にも分かる形でわずかですが表面化してきたのかな、などと思いました。
氷山の一角がちらっと見えただけの話しでしょうが……。
そしてこの2人の死亡事件報道の締めくくりは、アベ氏が「農相の取り調べはない」と語っていた件について、首相のいうことではないでしょう、というコメンテーターの言葉でした。
首相のいうことではない、という以上に、首相がそうした言葉を吐けること、アベ氏が捜査の進展を知っていたということ自体おかしいですよね。
でも、テレビでこんなふうに言えるのは、少しは流れが変わってきたということでしょうか?
そうだとすれば、それはそれでまた別な不安にかき立てられますが。。つまり、米国サイドがなにか企んでいるのかな? ということですが、これは私にはさっぱり分かりません。
キーパーソン2人の自殺で大騒ぎしている間に何が進行中なのかも気になります。
「ちゅら海を守れ!」を見ると、28日も29日も「動きはありません」の文字が続きます。
辺野古の今回の調査(普天間飛行場の代替施設建設に向けた海域現況調査)の情報開示を求める国際署名が、38カ国1,432筆集まり、これが那覇防衛施設局に提出されたことが報告されています。
29日にはドイツからも座り込みに参加する人がいたようです。
あまりにも自国の政府が駄目だから国際世論に訴えるより仕方ない、というのがこの頃多すぎる、というより自国のメディアがあまりに頼りなくて、自国政府の非を訴える相手が国際世論になる、ということでしょう。
「情報開示」といえば、昨日のエントリーでも述べましたが、お役所と政府の本音は情報開示したくない、ということで、私たちの気づかないうちに色々なことが進行中ですよね。
すでに2004年2月から、最長でも30年保存すれば公文書の破棄ができますから、これはすでに進行中。年金関係の公文書も、国会を通った→ 国民がこれを望んでいる、という理屈を盾に、どんどん焼却処分されているかもしれません。
22日には、納豆やらせ番組をきっかけにした放送界への規制強化法、放送法改定案が審議入りしました。
さらには著作権の非親告罪化の動きも激しく、怪しい。
つまりこれまで、侵害されたと認識した側が民事、刑事告発しない限り裁判を起こすことも逮捕されることもなかった「親告罪」を、警察・司法が独自の判断で逮捕できるようにする、ということでしょう。
おまけに2009年5月までに実施されることになっている裁判員制度には、とんでもない罠が仕掛けられています。
警察の捜査に対して批判的な意見を持っている人は裁判員からはずせる可能性があること。
こうもたてつづけにおかしな法・法案が出てくる私たちの国って、いったいどうなっているの?
つくづく怖いなあ、と思います。
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