毎日、政治と政治屋さんたちに怒り疲れている方はこんな歌はいかがでしょうか。私のお気に入りのアーティストです。
澄んだ歌声を聞いて癒されたところでまた 腹の立つ話題で恐縮ですが、公職選挙法のことです。
この法律のおかしさは明月さんを初めとしてさまざまな方が指摘されています。
私も今春、この法律を杓子定規に解釈すれば公示前であろうが公示後であろうが、365日24時間、日本ではブログで候補者や政党の応援や批判ができなくなるようなことをどこかで読んでびっくりしたことがあります。
そんな馬鹿な、ですよね、ほんと。
もともとお金をかけない、公正・公平な選挙の実現を目的とした法律のはずでしたよね。
それがポスターひとつとってみても、たとえば公示日前日には候補予定者のポスターを撤去しなければならない手間について話しを聞くと、どうしてそれがお金をかけない公正・公平な選挙と関係あるのか分からなくなります。
また一度貼ったポスターを剥がせ、という依頼も選挙事務所には時々あるようで、そのひとつひとつにはそれぞれ事情があって仕方ないというところですが、中にはポスター貼りを許可した当人に他党支持者から横やりが入っていたりします。まあ、これも仕方ないでしょうね。
で、今回の参院選は特に与党に逆風が吹いているということで、与党、というより○明党、もしくは○明党支持者の監視の目が民主党に向いているということです。いきおい民主党関係者は自粛せざるを得ない、というところみたいです。
自分たちはするくせに他人がするとすぐ言いつける、と不満の声が聞こえてきますし、これまで東奔西走して知人宅へ投票依頼に押しかけたりしているのはこの○明党支持者たちで、ことに年寄り所帯でもあれば格好の標的となっています。
投票依頼ではなく後援会入会依頼であっても、たしか戸別訪問は禁止されているはずですが、堂々とされています。
いったいどうなっているのかわけ分からない、と思っていたところ、こんなサイトがありました。
「逆発想の地方議員選挙必勝マニュアル」です。
国政選挙であっても戸別訪問については同じかな、と思って読んでみますと、
「厄介な公選法の規制に対処するには、公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする以外に方法はありません」
ということです。
とにかく訪問の目的を選挙からそらす、たとえばリサーチやご用聞き等の言い回しで訪問するのだそうです。
ということは、違反を指摘されても選挙目的ではないと抗弁すれば許されるのでしょうか。
公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする、というのが立候補者陣営の現実的な対処法みたいですね。
それにしても本来の主旨を置き去りにしてこうした枝葉末節のところでテクニックを働かせてばかりいるのも、一般の人たちを政治嫌いにする一因になりかねません。
↑ とりあえずガスパーチョさんからお借りしました。
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