つまり、自治体が条例を整備し、総務大臣に認められれば電子投票を衆議院や参議院選挙にも導入できるなどとした公職選挙法の特例法の改正案を提出し、改正案は継続審議となっていたわけです。まあ、関門突破もわけないでしょう。
なぜこのニュースに言いしれぬ不安を感じたのかと言えば、自公のすることに信用がおけない、という気持が強いせいです。どうせ自分たちの都合のいいことしかしないところだ、と思っています。
究極のゲリマンダー政党ですものね、自民党、公明党は。
民主党については、括弧付き。つまり不信感もあるけれど、期待する部分もある。
ですから民主党さん、この有権者の期待したい気持が幻滅に変わったときにはどうなるか? 固い頭では分からないかもしれませんね。
幻想の野党、なんてことにならないように!
最近どこかで見かけた政党支持率の世論調査では、他の政党が軒並み支持率横ばいか下げていた中で、社民党がわずかながら上がっていました。なんだか、それを見てちょっとほっとしたんですよね。別に社民党支持ではありませんが。
もしかしたら、民主党に愛想を尽かし始めた有権者が社民党に目を向け始めたのかもしれません。
福島さんや保坂さん他の方々の地道な活動が認められつつあるとしたら、うれしいですね。
で、電子投票は将来的には有効な手段でしょうが、今、急いで導入することに問題はないのでしょうか。
もともと電子投票導入に消極的だった公明党がここに来て賛成しているということは、もしかしたら“悪用”というべきか、それとも“上手に利用”というべきか、とにかくある程度の票を公明党が獲得できるメドがついたのでしょうか?
うーん、期日前投票も含めての投票訓練では、記名の練習よりもパネルにタッチする練習の方が簡単かな? 何かの拍子に間違ったところをタッチしないように、念には念を入れて練習するのかな?
いやいや、そんなものまだ可愛いな。
プログラムの段階でうまく操作できるようにしてしまうとか?
全国でこの電子投票を実施すれば、きっと莫大なお金が動くでしょう。
機器の導入にはいったいどれだけの費用がかかることか。
等々……疑いだしたらきりがありません。そこまで、政治不信は強い。
「電子投票の導入は、開票作業を迅速化するなどメリットが大きく、国政選挙にも広げる必要がある」
ということですが、開票して3分も経つか経たないうちに当確が判明する現在の選挙です。開票に慌てなくても結構です。
「『現在の日本の電子投票は,特に,情報セキュリティの信頼性を技術的な対策で確保しているとは言えず,悪意のある選挙管理関係者や開発者による不正が行われる可能性がある』–10月末に,このような論文が情報処理学会の「コンピュータセキュリティシンポジウム CSS2007」で発表された」
と、「高リスクの脅威が3つ――どうする日本の電子投票」という記事が現在の電子投票システムに警鐘を鳴らしています。
この記事が先月15日に書かれたばかりであることを考えると、問題の解決にはまだほど遠いのではないでしょうか。
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