今日は朝から仏様のお料具といっしょにお供えするぼた餅を作り、親戚がやってきて、飲み食いとおしゃべりの賑やかな一日でした。
 ここでもたまには他愛のないおしゃべりを。手抜きのようで申し訳ありません。m(_ _)m

 FC2のブログで編集してアップロードすると、その後、最近はすごい美女が画面に現れます。
 聡明そうな凛々しい顔立ちの上にとろけそうな輝きを放つこの美女、胸がやたらと大きいのですが、身体の他の部分はとても男っぽくて、女性としてはかなりとまどいを覚え気恥ずかしくなるくらいです。男性が描く女性の典型ですね。 

  そういえばルーブルでミロのビーナスやアテネ神の像の実物を観たとき、整った美しい顔がハンサムな青年に思えて驚きました。それまで教科書や本に載っている写真では気づかなかったのですが。

 アテネ S
 
    ↑ ギリシア神話の知恵と戦いの女神アテネ。ほら、やっぱり青年でしょう? この彫刻のモデルはきっと男性。

 ちなみにネックレスのように胸に飾られているのはメドゥーサ

 ルーブルといえば、とても美しい若い女性と出会いました。ほっそりと小柄な体つきで黒髪を後ろで束ねていましたが、ギリシア彫刻のような顔立ち。アテネ神そっくりのギリシア風の鼻をしていて、この彫像よりも美しかった。

 友人と夫と私の3人は、ミロのビーナスよりもナマのビーナス、と言って彼女を捜してしばしの間ルーブル内を歩き回るつもりでしたが、思いがけないほど早く再度の出会い。
 もちろん、同じ女同士の気安さで、いっしょに写させてください、と頼んで1つの写真に治まったのは、ミーハーとむ丸の面目躍如でした。で、アドレス交換をしなかったことが、今もって惜しい。

 かわりに、といってはなんですが、ボルドーからレンヌまでの列車の中で、休みで帰省する可愛らしい女子医大生と仲良しになり、彼女の降りぎわにスカーフをもらったのがいい思い出になりました。

 で、話しを元に戻せば、子どもの頃、初めて『イリアス』を読んでアテネ神が英雄アキレスを助ける場面を見るたびに、戦いの神がなぜ女性なのか不思議でした。

 アリストパネスの『女の平和』に出てくるスパルタ夫人は、「健康そのものの美しい肌、身体じゅうの筋肉がぷりぷりして」「牡牛だって絞め殺せそう」な女性。
 彼女がするという「尻蹴り跳び」をいつか試してみましたが、難しい。
 なお、この「尻蹴り跳び」とは、跳び上がると同時に自分のおしりを足で蹴る、というものです。みなさんはいかがですか? できますか?

 FC2のアップロード後に登場するような、胸のすこぶる豊かな女性の画像を見ると、私は大地母神を想像します。
 豊穣のしるしのそんな体も、実際にはなかなか大変なようです。
 着るものがないのよ、それにじゃま、と現代の大地母神たちは訴えます。
 そう、ファッションを楽しもうと思えば、スリムに越したことはない……かもしれません。

 60年代末か70年代初め、当時の人気一流モデルがカメラマンの口車に乗ったかどうかは忘れましたが、ガリガリの裸身を雑誌で晒して、いいの悪いのと喧々囂々、かなりの反響を呼んだことがありました。
 で、その時、紛れもなく自分のいとおしい体です、というその人の言葉が印象に残りました。
 とてもいい言葉ですね。
 素直に、いとおしい自分を大切にしたい、と思います。

     
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 (このバナーのリンク先が前回エントリーから間違っていたようです。慌てて直しました。
   何度直しても駄目です。どうなっているのでしょう? とりあえず、元の文字だけのものに変えます)。