いったい何を考えているのだ? と呆れたのが、麻生氏の株式投資に関する300万非課税政策。

 まず、9日の札幌市での講演で、証券優遇税制を拡大して家計の金融資産を証券市場に呼び込み、株価上昇や消費拡大につなげるために株式配当に300万円の非課税枠を新設する減税案を表明。

 何を思ったか、その何日か後には、配当300万じゃない、投資額が300万だ。300万の投資額に対する配当を非課税にしたいんだ、と訂正したみたいですね。

 拙ブログエントリー「証券優遇税制を拡大しろ、というボーゲン閣下」をご参照下さい。

 よく考えずにしゃべるから。
 ほんとうに軽い人間だ。

 子どもが幼稚園に通っていた頃、お口はチャック! という言葉を叩き込まれていました。

 麻生氏とか太田氏とかは、とりわけ大きな丈夫なチャックが必要でしょう。

 必要な説明責任はとろうとはせず、こうした発言は垂れ流し状態……紛れもなく、それが今の政治の一断面であることはたしか。

 麻生氏の数々の問題発言は、自身の本音を何の問題も感じずに話しただけのことと受けとっています。

 優遇税制で、ご自身の手元に何億とある株の、その配当のうち、300万でも非課税になれば、

「○○万儲かるな……そうしたら○○の経費にそれを回せる……そうすれば、俺の懐も今以上には痛むこともない……」

 なんて、口を曲げながら、渋い声で言ってみる。
 越後屋さんとつるんだ悪代官のような計算をするのが人間なんだよね~、大金持ちでもね、とうそぶいてみる。
 
 で、あまりに見え見えの計算高さについて、そんなに表に出してはまずいでしょう、金持ち優遇と非難されますよ、とご忠言いただき、あわてて訂正。

 投資額が300万だ、それなら、皆さんにもいいでしょう? 

   (>_<)

(うう~ん、下手な芝居をごめんなさい。 m(_ _)m)
 
 さらに太田氏の「消費者がやかましいので」発言をかばった最新発言。

「関西以西では、やかましいって、みんな言うだろうが。うるさい、騒々しいという意味じゃない。『あの人、選挙にやかましいもんな』って言ったら、くわしい、プロ、そういったのをやかましいと言う。『よく知っている』という意味だ」
    
 恥の上塗り……

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