先週末から関西に行っておりました。

 用事を済ませて京都の友人宅へと夕暮れの道を急いでおりますと、同じような小路に同じような住宅が建ち並び、どこでどう間違えたか、迷子になってしまいました。
 ちょっと周辺をぐるぐる歩き回ったものの、はてさてどうしたものか、また駅まで戻ろうか、ととぼとぼ行っておりますと、私と同じぐらいの年格好の女性と出会い、住所を示しながら道を尋ねてみました。

 結局この方にも分からず、そちらから携帯電話をお借りして友人に連絡をしました(私は携帯は持ってません)。
 ご夫婦づれだったこの女性には友人宅へ到着後も確認の電話をいただき、大変親切にして頂き、ちょっと感激。ありがとうございました~、と大声(たぶん、ここからではこのお礼の言葉も届かないでしょうが)。

 ↓ 観光に行ったわけではないのですが、散策の折りに見つけたものの数々です(中には京セラ創業者の方のご自宅も)。


 久しぶりに自宅のテレビでニュースを見てますと、オリンピックの興奮まだ冷めやらず、といった感じで、いろいろと報じられてました。

 で、目についたのが「競技力向上 文科省の取り組み」とやらです。

 なんでも、

「北 京オリンピックで日本が獲得したメダルは25個で、目標としていた30個を下回り、4年後のロンドン大会 に向けて競技力の向上が課題となっています。これを受けて、文部科学省は、オリンピックなどの国際大会でメダルを獲得できる選手を育成するための取り組み に力を入れることになり、東京が招致を目指す8年後の夏のオリンピックに向けて、競技ごとに外国チームの戦術や国際ルールなどの情報収集や分析を行い、長 期的に選手やチームの育成、強化に取り組む「ナショナルコーチ」を新たに配置する方針……」

 だそうです。

 そのためには今年よりも37億円プラスの172億円の予算を要求するのだとか。

 なるほど、ふむふむ。

 競争となると、政府はすぐに重い腰を上げるんだなあ、と感心いたしました。 

 福祉の充実を目指すオリンピックとか、平和指向国際コンクールとか、政治家クリーン度オリンピックとかもちらっと頭をかすめましたが……やっぱりだめですかね?!

 競争は競争でもいろいろあって、みんなが一体感を感じて精神を高揚させるものでないといけない。それも、シンプルで分かりやすい形で提供されないといけないわけですから。

 政治力向上への取り組み! ってできないものでしょうか。とりわけ、政治家の方々の政治力向上!
 
 オリンピックよりもなによりも、私たちの国の目下の急務なのですが。

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