けさのNHK。

「アフガニスタン 緑の大地を夢みて~伊藤和也さんが遺した写真~」の再放送がありました。

 乾ききってひび割れた大地が、やがて緑におおわれる。
 一面の菜の花畑の中で、子どもたちから笑いがこぼれる。
 大きなお芋を手にした子どもの姿もありました。

 伊藤和也さんが5年間で成し遂げたことは、ほんとうに凄いことだったんですね。

 現地で直接手を差し伸べることが本当の支援だ、という言葉が残されてます。

 葬儀には地元の人たち800人が駆けつけたとか。
 何も見返りを求めずに我々を助けてくれた。良いことをした人は忘れない、とその中のひとりが語っていました。

 子どもたちは伊藤さんが亡くなったことをまだ知らないそうです。車の音がすると、彼がお菓子を持って帰ってきたと思い、駆け寄ってくるという話しでした。

 アソウ総理だって、伊藤和也さんの話を知らないわけがない。
 アフガニスタンにどんな支援が必要か、知らないわけがない、と思います。

 それでも、無視して、インド洋で“国際貢献”とやらを続けようとするわけですよね。

「国際貢献」という言葉は、便利なものです。

 真面目で善意溢れる日本の有権者/納税者は、その言葉だけで、いいように、どうにでもとってくれます。

 いったい、どこの何を支援しているんだ?!

 さて、昨日、久しぶりにわが家から繁華街に向かって3、4㌔の道を歩きました。

 その間、いちばん目立ったのが「生活を守るのは公明党」のポスター。
 表通りに多い民主党のポスターに対して、公明党のポスターはどうも裏通りに、つまり生活道路に多い気がしました。おそらく学会員が自宅の壁に貼るからでしょう。
 自民党のポスターが少ないのは、まだ選挙戦の号令が出ないからでしょうか、それとも公明党の票を頼んでいるせいなのでしょうか……まさか……それだけでは足りないと思うけれど。

 知り合いの家にも学会員の訪問があり、ポスターと同じことを主張していたようです。
 10年近くも政権にいたんだから、今の苦しくなった生活の責任は当然あるのに、おかしいでしょ? と私が言うと、確かに、そうねぇ、という返事。

 与党の一員として社会と生活を壊すのに手を貸して、次には「守る」なんて、ちゃんちゃらおかしいでしょっ。
 こんなのをマッチポンプっていうのかしら。

 
 で、話しは変わって、今日少々腹が立ったのは、クリーニングのこと。
 何のことやら、男の人には分からないでしょうが、以前からクリーニングは、けっこう悩みの種でした。
 あちらこちらのお店を利用してきましたが、なかなか思うような結果が得られません。

 大量処理をする工場タイプの所では、紺のセーターについた猫の毛がそのままだったり、ときどきほんとうに洗ったのか疑わしいことが何度もありました。
 今日も、透明のビニールカバーを取ってみれば、どうも全体的に薄汚れた感じ。あらためて細部を見れば、えりの汚れはそのまま、背中は車のシートに座ったときのしわがそのまま残ってます。
 水洗いにはちょっと不安もありますが、自分で洗い直すことにしました。

 以前は個人経営の店にお願いしてましたが、ウールのパンツが2、3㌢、背広のえりの隠れた部分がかなり広く虫に喰われる被害にあって、利用を止めました。
 個人商店は少々料金が高めでも、丁寧にしてくれるだろうと期待してのことでしたが、2年連続で虫に喰われては、さすがに預ける気もなくなりました。
(このお店は、特別催促をしなければ、シーズンが終わって預けると、次のシーズンが始まる頃に仕上げるところでした)。

 一度だけ良いところに当たったことがありました。
 でも、いかんせん、料金が高すぎました。コートや背広が1着数千円、婦人用ウールのアンサンブルも同じくらいの値段で、1シーズンだけの利用に終わりましたが。

 大量処理の工場形式は料金は安いですよ。おまけにいろいろサービスがあってさらに安くなることも。

 でも、出した効果が見えない服を手にして、なんだか変だな? と思うことしきり。

 明らかに、安さ競争で、サービス内容は低下しているわけです。

 おそらく、きちんとしようとすればできる。
 でも、料金のことを考えると、馬鹿らしくてやってられないのかもしれません。
 ですが、値上げもできない。

 取次店の中は、ラックにかかったものや棚に重ねられているもので溢れかえっています。
 毎日、集配車が大量の洗濯物を運んでいます。

 量だけは多いけれど、中味の質は別な話。

 この頃、そんな話が目立ちますね。
 ほどほどの料金で、ほどほどの質。それが今時は難しいのでしょうか。

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