「 ……

 日本全体が無思考状態のような気がする。

 僕だけが、只管思料し、思い悩み、周りがただのほほ~んとしているように感じ、こんなに日本の未来について考えている自分が時々アホくさくなる(笑)。まぁ、僕の勘違い、被害妄想、思い過ごしだと思うが。

 ……」


 と嘆息するのは、今を時めくそのまんま知事

 私も、「感違いと思い過ごし」だと思うけど、そうそう国士気取りをしてくれるのも困りもんですね。

 出ようか出まいか、言葉を濁しながらの東国原氏の逡巡は、宮崎に世間の眼を引きつけるための作戦だ、みたいなジャーナリストの記事を昨日どこかで読んだ記憶がありますが、彼にそんな深謀策慮はないでしょう、とブログを読んで思いました。


「『せんたく』の立場で、民主党、自民党それぞれの政策についてコメントしても、メディアはそんなこと何も報道してくれない。ただ、僕が、出馬するか?しないか?の極めて単純な方向だけが先行する。極めてワイドショー的である」


 と愚痴ってますが、これまでさんざんワイドショーを利用してきたのはご本人でしょう。


 自身の衆院選出馬について、メディアその他に分析・洞察力がない、とぶつぶつこぼしてます。やっぱり出たかったけれど、宮崎県民の反応に涙をのんで諦めて、未練たらたら状態の所で、他人に責任を押しつけるのはやめましょう。

 で、「周りがただのほほ~んとしているように」感じる、と訴える人は、この東国原氏以外にも何人か知ってます。

 自分のことに一所懸命で、他人のことが見えてないんですよね。

 これはあくまで、そう感じる本人の問題でしょう?

 こんなことをぐだぐだブログに書くのですから、衆院選出馬に対して県民にNO! と突きつけられたことがよほどショックだったのでしょうか。

 知事選当選以来、順風満帆で、意気揚々と自信たっぷりに行動してきて、ここで初めて挫折かな?

 でも、感違いをしてはいけません。

 宮崎県民が圧倒的な支持率で応援してきた意味を分析して県民の期待を予想し、今後の指針の1つとする洞察能力、または探求しようとする能力が、今こそ東国原知事に必要だ、ということです。


 

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 *追記;今日のasahi.com。中山成彬前国土交通相が、「どうしても衆院選に出てくれ」と東京都内で開かれた九州横断自動車道延岡線(熊本県御船町―宮崎県延岡市)の建設促進大会でのあいさつで呼びかけたらしい。

「  …… 中山氏は、自身の国交相辞任から東国原氏の国政転身まで「自民党が(衆院選で)勝つため」に仕組んだ「自作自演のシナリオ」と表現。東国原氏に「と にか く出て、全国の(自民党)候補者のもとに行ってほしい」と要望し、小泉劇場ならぬ「東国原劇場になることを願っている」と語った。また、宮崎の道路建設を 求める女性団体が7日、東国原氏に国政転身を要請したことについて「私が差し向けた」とシナリオの一つであると暴露した。

 ……」

 宮崎の道路建設を求める女性団体とは、ガソリン税等の暫定税率の時もピンクの法被を着て大騒動した方々でしょうか?