とむ丸の夢

選挙October 9, 2008 3:06 pm

とくらさんの山口4区での衆院選立候補が内定しましたね。

 3年前の11月、同じ年の9月11日の選挙結果に衝撃を受け、2か月間の逡巡の末、ブログを始めた私。

 あれからいろいろな出会いがありました。
 とくらさんの真っ直ぐなお人柄に惚れ込んで応援するようになったのも、そうした出会いのひとつ。

 真っ直ぐだけれどけっして硬直はしていない、暖かくて元気な人。
 “改革”という美名の下で、私たちの国と社会がズタズタにされたことを怒っています。
 
 山口4区といえば下関市と長門市。
 あのアベ晋三氏の地元です。

 2000年の火焔瓶事件に限らず、その後も下関市長選での暗闘が囁かれる安倍事務所。

 よく決断された、と頭が下がります。
 とくらさんのひたむきさと真摯な姿勢に共鳴してくれる人は多いはず。

 そんな戸倉多香子さんを、精一杯応援します!!

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*ホームレス状況にある人の自立を支援するもやいが、今、緊急カンパの協力を求めています。
 苦しい中では、互いに助け合うのが私たちのできることだろう、とよく思います。

 詳しいことはこちらをご覧下さい。

 臨時特別カンパは1口50000円(何口でも)、サポーター会員の年会費は1口5000円(何口でも)。
 
 でも、その他、一般の(金額自由)の寄付も歓迎、ということです。

 カンパ振込先 ↓ 

 ゆうちょ銀行振替口座 No.00160-7-37247
 口座名「自立生活サポートセンター・もやい」

 三菱東京UFJ銀行 新宿通支店 普通 3149899 
 口座名「特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい 理事長稲葉剛」
(トクテイヒエイリカツドウホウジン ジリツセイカツサポートセンターモヤイ リジチョウイナバツヨシ)

三菱東京UFJ銀行の口座へのお振込みをされる場合は、連絡先の御住所と御氏名、金額の内訳をメールにて送信の上、上記口座に入金をお願い致します。

*参院本会議の最中、与謝野経済財政担当相と中川財務相が携帯でワンセグを見ていた話し。

 このふたりに「あまりに激しい」と敬遠(?)された自見氏の演説の前半部分、郵政民営化についての発言・質疑の内容は、拙ブログ「郵政民営化についての自見庄三郎氏の質問とアソウ総理・中川大臣の答弁+保守化運動など」に書いてます。興味のある方はご覧下さい。

選挙April 27, 2008 11:11 pm

久しぶりに、門司に行ってきました。

門司港   めかり公園から門司港を望む

                   関門橋  関門橋。対岸は下関

      合戦  壇ノ浦での源平合戦の壁画
                       左隅には安徳天皇、建礼門院、二位の尼たちの乗る御座船。
                       八艘跳びをする義経も。

      海峡の向こうにかすむ下関。
                     中央左寄りのオレンジ色の2層の屋根は、フク料理(福をかけて、下関ではフグと濁らずにフクと呼ぶそうです)で有名な春帆楼。

 そもそもが伊藤博文のお気に入りのフク料理屋。
 日清戦争の講和条約はこの春帆楼で結ばれました。この時の調度品等は玄関前の日清講和条約記念館に納められています。
 すぐ隣は、先帝祭で有名な赤間神宮。壇ノ浦で入水するところを助けられた平家の女官たちが、安徳天皇の命日にお参りしたと言われています。
    平家物語
  
 ↑ 平家物語の一節。

 
 この下関の山を越えたはるか向うでは今日は衆院補選の投票日でしたね。

 平岡さん、平岡さんを応援された方々、おめでとうございます。

 とくらさんも、きっとご自分のことのように力を尽くされたことと思います。
 お疲れ様。
 勝利の美酒を味わって、今日はバタンキューかな?

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選挙February 2, 2008 4:13 pm

「冗談」みたいな選挙が、「悪い冗談」みたいな結果になってしまいましたね。

 ああ、選挙は人気投票か、とため息をつきながら、とにもかくにも「変化」を望んだ府民が多かったのだろう、と思いました。

 何かやってくれそうな期待感がそれを後押ししたのかな、とはたから見て感じていますが、どうなんでしょう。

 空気を見るに敏な人。
 自分が何を求められているか掴み、その役柄にうまく乗ってこられたからこそ、タレントとして成功したのでしょう。
 
 立候補を決めてさっそくチャパツを黒髪に直し、濃紺スーツに着替えるなど世間の空気をキャッチする現実感覚を持っている人ですから、府知事の“役割”をどうこなすか、橋下氏に票を投じた人も投じなかった人も、当然しっかり見ていく必要がありますね。

 この人の当確が出たとき、少々白けた気分で見たフーテンの寅さん。
 画面に漂う“情”の濃さを眺めながら、こうした人の心に分け入っていくと支持が得られるのだろうか、という疑問が頭をよぎりました。
 でも、これって、70年代だものね、当時は庶民が今よりずっと元気だったし、街も猥雑だったし。何より、エネルギーに満ちていたものね……等々ひとりごと。

 エネルギーに引き寄せられた、磁力に引き寄せられた、そんな場面を昨日の大阪に描いてみましたが、どうなんでしょう。

 分別くさいことは要らない! 元気であればいい! なんて声が聞こえてきたような気がします。

「まちづくり」といえば、街に活気を呼び戻そう、街を元気にしよう、というかけ声が聞こえてきます。
 街の元気も人の元気も奪っておいて、その上で、エネルギーに餓えた人びとに幻想を振る舞う……そんな高度な作戦が実行中なんて考えたくありませんが。

 元気なだけで、威勢だけでものごとが進んでいくならば、知恵も良心もいりません。
 でも、威勢の良さに乗って、ジャンプすることを選択したんでしょうね。 

 不安と心配を振り切って、やらせてみようと知事を選んだ府民のみなさんが、その声をしっかりと行政に届け、その目で行政の言うことすることを一つ一つ見ていきますよう、という願いが空しくなりませんように!

 行き着くところまで行くだけかな? と、ちらっと不安が頭をかすめますが。

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 JAXVNさん、bronksさん、拍手コメントをありがとうございました。
 JAXVNさん、そのまんま氏の当選も、この人の当選も、“仕掛け”になりましたね。
 bronksさん、「信」という言葉も、橋下氏にあっては羽根のように軽いですね。

選挙 4:12 pm

大阪府知事選がもう明日に迫っています。
 事実上、橋下・熊谷ふたりの争い、というところですね。

 ここに来て、いわゆる有名人が応援に駆けつけているらしいのですが、今日26日は宮崎の東国原知事が援軍に入っていることでしょう。かねてから噂のあった丸山和也氏も個人演説会で登場したそうですね。

 東国原知事は、改革派知事が結集した政策集団の広告塔という大きな役目を背負ったばかりですが、ここにきて底が知れたのではないでしょうか。
 もともと感性の面で橋下氏に近いものを感じていました。先入観で見てはいけない、と思っていますが、東国原氏については予想通りです。昨年の徴兵制発言に、彼のスタンスがよく表れていました。

 就任から1年ということですが、これからますます知事の行動が有権者の願いからずれてくる場面が生じてくるのではないでしょうか。広告担当でいる限りはうまくいくのでしょうが。

 熊谷氏の応援は誰かと思ったら、ちょっと驚きました。
 藤田まことさんと西郷輝彦さんだったというのですから。

 藤田まことさんといえば必殺仕置き人、ということらしいのですが、長じてテレビをすっかり見なくなってしまった私は1度もその番組を見たことがないので、なんといっても中学生時分に見た「てなもんや三度笠」です。
 
 この藤田まことさんの言葉、「幼稚園から急に大学に入ったら困る。物には順序がある。もっと勉強して知事選に出なあかん」とは、言い得て妙。

「懲りてるんですわ。ノックさんで。タレントさんを知事にするのはやめましょ。若い彼が知事になって何か起きた時に責任とれますか」
 
 とも言われたようですね。

 西郷輝彦さんの言葉は、「冗談みたいな選挙やってるな」でした。

 若さ以外に光るものがあって若さが力を発揮します。ましてや知事です。若さとタレント性だけでこなせる職務ではないでしょう。

「チャパツのフーウン児」という役割をテレビ局から与えられて、期待に沿う以上に世間の耳目を惹く言動をし、それで名を売ったわけでしょう?
 テレビの世界でフーウン児を演じたけれど、“うつけ”を演じただけで“風雲児”ではない。
 本人もそのあたりを承知していたのかもしれませんが、演じているうちに分からなくなったとか?

 ノックさんに懲りた府民の方々が、また同じ轍を踏みませんように!

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選挙January 25, 2008 10:37 pm


大阪府知事選、手元の毎日、朝日の両紙を見ると、

 毎日:橋下氏(自民府連推薦。公明府本部支持)がリード
    熊谷貞俊氏(民主、社民、国民新党推薦)と梅田章二(共産推薦)が追う

 朝日: 橋下氏やや先行、熊谷氏が激しく追い上げ、梅田氏は浸透しきれていない

 橋下:自民・公明支持層の7割、無党派層の4割、民主支持層の2割に食い込む(毎日)
    自民支持層の7割、公明支持層をほぼ固め、無党派層からは半数を超える支持(朝日)
                                  
 熊谷:民主支持層の6割を固めたが、社民支持層と無党派層への浸透は2割にとどまる(毎日)
    民主支持層の6割をまとめたが、無党派層への浸透が3割にとどまる(朝日)

 梅田:共産支持層の8割を固め、社民支持層の2割からも支持(毎日)
    共産支持層をほぼ固めたものの、無党派層などへの支持が広がっていない(朝日)

 という情勢になっているそうです。

 橋下氏は20~30代の支持が6割と高く、女性の支持が厚く、熊谷氏は高年層の支持が高く、60代以上では橋下氏と拮抗しているのだとか。

  あれれ、「こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ないということになったが、府連としては、自民党とのつきあいで支持だけははだした。しかし、推薦 とは天地の差ぐらい、動きがちがう」という公明党関係者の話が漏れ聞こえてきてましたが、それでも橋下氏は公明支持層の“7割”とか“ほぼ”とかの程度に は支持を固めているのでしょうか。

 で、気になったのが、「公明党が大阪市長選ボロ負けに次ぐ決定打を避けて政党隠し作戦をしようとも、実質公明党支持」なのだ、という門真市議戸田ひさよし氏の指摘。

「政党隠し作戦」といえば昨年の山本一太氏がとったことが記憶に新しいところ。こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ない、という言葉も、裏を返せば「政党隠し」ということ? う~ん、油断も隙もない。

「橋下氏は幅広い支援が得られる。私たちは後ろから応援するのが戦略上はいい」

 と、自民党の菅義偉選対副委員長は語ったらしい。つまり、党本部レベルの推薦を見送った与党は幹部の応援演説は控える。それでも、大丈夫。かえってその方がいい、という判断なのでしょうね。

 子育て世代に集中投資する方針を示して「高齢者の予算が減るかもしれないが仕方ない」と発言していた橋下氏は、「試算したところ、高齢者政策を削らなくてもいいことが分かった」と修正したらしい。

 ちょっとどころか、かなり姑息な修正。
 でも有権者はそのあたりをきちんと見ているのかな、と思いました。つまり、修正前が橋下氏の本音であると。
 それに、なにかと子どもと妻に気を遣うところが、女性の支持を受けているのかな?

 出馬会見の時はサングラスを外して黒髪、濃紺スーツ姿でしたが、高齢者予算減額発言の撤回といい、この良い子姿の会見といい、変わり身の速さには驚きました。
 もしかしたらテレビでの過激発言は受け狙い? とも考えましたが、本音もかなり入っていそうですし、とっぴな発言からは誠実さのかけらも感じられません。

「これまでの生き方は品行方正ではない?」という質問に対しては、「若いころのやんちゃ事を隠すつもりはない」とか答えたらしいけれど、“やんちゃ”といえるレベルの話しではないと思う。

 奇をてらうような発言、コメントは、タレントとして人目を引こうとすることが動機かな、と思ってます。
 もっとも、奇をてらう前のそもそものスタンスが、好戦的・攻撃的。
 そこへきて、タレント業で名を売るテクニックを学習したのかな。

 それに、出馬会見の時のように極めて現実的な対応を見せて、計算高さ炸裂!

 40%とか29%とかの金利を取った悪名高いアイフルの子会社「シティズ」の顧問弁護士をして、被害者の会や被害対策弁護団を相手に負けなしの8年間だった、とテレビ番組で自慢そうに言ったみたいですね。

 僕ってゆうしゅう~、と言いたそう。なんだか世間をなめてませんか。
 
 そんな男かな、橋下徹って。

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選挙 10:13 pm


2005年のコイズミ選挙の結果に衝撃を受けてブログを始めて丸2年になります。当時はgooブログでした。その後ココログ→weblog→FC2と引っ越しを重ね、今に至っています。

 そのgoo時代に、今回府知事選に立候補した橋下氏について、参院選に立候補か!? といった記事を書きました。当時から暴言とコイズミ氏への賛辞を惜しまなかったこの人に、政治への関心も並々ならぬものを感じていましたから。

 それが今年の参院選候補の中に見あたらず、うん? 私の勘も鈍ったかな、と思っていたのですが、それが大阪府知事に立候補するとは……まあ、それほど外れたわけではない、とホッとするのもとんでもない、というような人物ですよね。

 で、この人がどのような人かといえば、「行列のできる……」で競演している北村晴男弁護士の出馬についてのコメントによく表れています。

「出れば通るだろうけど、全く期待していない」

「昔、橋下が『売春はODAみたいなもの』という発言を聞いた時、こいつ、頭がおかしいのかと思った。彼は思ったことをすぐに口にするタイ プ。府知事になったら相当苦労するでしょう」

 等々。
 
 この「売春はODAみたいなもの」発言とは、2003年の日本人団体による中国広東省珠海市での集団買春騒動に関して、「日本人による買春は中国へのODA(政府開発援助)みたいなもの」というもので、その後涙ながらに謝罪して発言をしたテレビ番組を降板したようです。

 それが「能や狂言が好きな人は変質者」という発言に続いて2度目の問題化だったというのですから、問題化していないものもまだまだいっぱいあるのでしょうね。そのあたりはご本人も承知しているようです。

 確信犯としてなされたこうした発言にもかかわらずその後も重宝してきたTV局そのものにも、昨今のメディアの姿勢がよく表れています。
 テレビ局そのものが、こうした悪意と偏見に満ちた発言を歓迎しているのかもしれません。
 この種の発言に拍手喝采をする人たちもいそうですし。

 橋下氏はそうした人たちにおもねているのか? とも考えてみましたが、やはりご本人そのものの世界観と人柄の表れでしょう。

 ひとつのグループに属する人たちを見下してつばを吐きかけることによってしかカタルシスがえられない、いやカタルシスは不適切ですね、やはり「留飲」を下げられないのだ、としか言いようがありません。
 生の根源が目の前に示される悲劇を見て魂が浄化されたのがカタルシスですが、橋下氏の発言から生まれるのは、魂の浄化とは対極にあるものでしょう?

 と考えてみると、そんな橋下氏に代表される悪意と偏見に満ちた意見におもねてきたのは、テレビ局です。

 で、テレビの中でトリックスターな存在としてもてはやされてきたその橋下氏が何を勘違いしたのか血迷ったのか、大阪府の政治の舵取りをしようというのですから、府民のみならず私まで頭が痛くなりそう(トリックスターも違うかな。だからトリックスター「的」)。 
 
 これなら参院選に出ていてくれた方がまだましだった、と考えると、自治体の長、そして一地方自治体とはいえ、大阪府の持つ意味の大きさが思われます。
 
 とらちゃんの落選運動を応援します。

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選挙 10:05 pm


国政選挙に電子投票を導入しようという法案が衆院の衆議院政治倫理・公選法特別委員会を通過したニュースに驚き。

 結局、共産党以外はすべて賛成した、ということ?!

電子投票制度は、現在もさまざまな問題があり、選挙の公正性、信頼性を担保する上でリスクが大きすぎる」と、現時点での国政選挙への導入はすべきでないと主張」した佐々木憲昭さんの主張はごく当たり前のことだと思うのですが。

 2004年三重県四日市市の市議補選では、「投票所に足を運びながら、電子投票機の操作を途中でやめて帰ってしまった人が13000人超、投票者数の14%を占めている」ことを指摘しながら、佐々木氏は反対意見を述べたようです。 

 そういえば銀行にATM機が設置されてからしばらくは、入出金するお年寄りの傍らには係員が立ってタッチを教えている光景がよく見られました。まさか選挙の時に係員を横に立たせてどこにタッチすべきか教えるわけにはいきませんよね。

 公明党支持者ならばタッチの練習があるかもしれませんが。
 こうなったら有権者一人ひとりのところに自治体職員が出向いてタッチを教えますか?  でもそうなれば、どれだけ中立が保たれるか、また新たな問題が生じてきますね。

 佐々木氏のHPによると、法案提出者の原田義昭議員(自民)は『(トラブルが起こっても)一部であり、全体の選挙結果には影響しない』と答弁しました」というのですから、無茶苦茶です

原田の電子投票法か!電子投票法の原田か!」というキャッチフレーズが原田氏のHPに踊っています。
 恥ずかしくないんですかね、こんな欠陥法案を提出して、おまけに「一部のトラブルなんだから大勢に影響しない」と公言するのは。

 何よりも民主制の基礎である選挙制度に対する信頼が損なわれることに危機感を感じない代議士なんて、私たちの代表ではあり得ない。
 ところが、共産党を除いた全野党がこの法案に相乗りしてしまった。。。

 自民-公明のよく分からない連立が可能で、なぜ反与党の共闘が不可能なのか。もしかしたら、野党は反与党ではないのかな? 

 それともメディアが連呼する「ねじれ国会」という言葉に反応して、反対だけじゃないよ、と示したかったのかな?

 党利党略、と批判されることに恐れをなしたのかな、特に民主党は?

 みんなして「一部のトラブルなんだから大勢に影響しない」と考えたのかな?

 それにしては、技術的にも問題が多く、公平・公正は保証の限りでない、とでもいうべき電子投票法が今拙速に導入されれば野党の足をすくいかねない、という認識は、民主党その他の法案に賛成した野党の方々は持っていないのでしょうか。
 公平・公正は保証の限りではないどころか、悪意を持って公平・公正に反するプログラムを仕掛けることも出来るわけでしょう?!
 
 まるで赤子の手をひねるように与党の術中にはまってしまう野党って何でしょう?

 それともみんなで電子投票の利権に群がろうと考えているのかしら?

 老獪・狡猾な自民党はメディアの大応援団も持っていますが、それでもまだ足りないと思うのか、放送法改悪とかネット規制とか、いろいろ考えています。
 野党が協力し合わないと対抗できないでしょっ!!

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選挙 10:05 pm


年が変われば総選挙で、ということは予想される今度の総選挙では、電子投票が行われる可能性が高くなった、というより自公民が合意したというのですから、ほとんど電子投票に決まり、ということ。最後の関門は総務省と自治体。

 つまり、自治体が条例を整備し、総務大臣に認められれば電子投票を衆議院や参議院選挙にも導入できるなどとした公職選挙法の特例法の改正案を提出し、改正案は継続審議となっていたわけです。まあ、関門突破もわけないでしょう。

 なぜこのニュースに言いしれぬ不安を感じたのかと言えば、自公のすることに信用がおけない、という気持が強いせいです。どうせ自分たちの都合のいいことしかしないところだ、と思っています。
 究極のゲリマンダー政党ですものね、自民党、公明党は。
 
 民主党については、括弧付き。つまり不信感もあるけれど、期待する部分もある。
 ですから民主党さん、この有権者の期待したい気持が幻滅に変わったときにはどうなるか? 固い頭では分からないかもしれませんね。
 幻想の野党、なんてことにならないように! 

 最近どこかで見かけた政党支持率の世論調査では、他の政党が軒並み支持率横ばいか下げていた中で、社民党がわずかながら上がっていました。なんだか、それを見てちょっとほっとしたんですよね。別に社民党支持ではありませんが。
 もしかしたら、民主党に愛想を尽かし始めた有権者が社民党に目を向け始めたのかもしれません。 
 福島さんや保坂さん他の方々の地道な活動が認められつつあるとしたら、うれしいですね。

 で、電子投票は将来的には有効な手段でしょうが、今、急いで導入することに問題はないのでしょうか。

 もともと電子投票導入に消極的だった公明党がここに来て賛成しているということは、もしかしたら“悪用”というべきか、それとも“上手に利用”というべきか、とにかくある程度の票を公明党が獲得できるメドがついたのでしょうか?

 うーん、期日前投票も含めての投票訓練では、記名の練習よりもパネルにタッチする練習の方が簡単かな? 何かの拍子に間違ったところをタッチしないように、念には念を入れて練習するのかな? 

 いやいや、そんなものまだ可愛いな。
 プログラムの段階でうまく操作できるようにしてしまうとか? 
 
 全国でこの電子投票を実施すれば、きっと莫大なお金が動くでしょう。
 機器の導入にはいったいどれだけの費用がかかることか。
 
 等々……疑いだしたらきりがありません。そこまで、政治不信は強い。

「電子投票の導入は、開票作業を迅速化するなどメリットが大きく、国政選挙にも広げる必要がある」

 ということですが、開票して3分も経つか経たないうちに当確が判明する現在の選挙です。開票に慌てなくても結構です。

「『現在の日本の電子投票は,特に,情報セキュリティの信頼性を技術的な対策で確保しているとは言えず,悪意のある選挙管理関係者や開発者による不正が行われる可能性がある』–10月末に,このような論文が情報処理学会の「コンピュータセキュリティシンポジウム CSS2007」で発表された」

 と、「高リスクの脅威が3つ――どうする日本の電子投票」という記事が現在の電子投票システムに警鐘を鳴らしています。
 
 この記事が先月15日に書かれたばかりであることを考えると、問題の解決にはまだほど遠いのではないでしょうか。
 
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選挙September 10, 2007 5:25 pm

参院選の結果を見て、違和感の残る当選者が何人もいます。
 その中のひとりが、丸川珠代氏。

 住民基本台帳法に違反してアメリカからの帰国後転入届をしなかったために期日前投票をできなかったのが7月16日。
 このときは「いまや自民党の足を引っ張る存在だ」と酷評されていました。

 さらに片山さつき衆院議員に抱きついて号泣したのが19日のこと。
 この日、川田龍平さんからは「政治を志すものとして、投票に行ってないなんて信じられない。これはきちんと有権者に判断してほしい」と厳しく非難された、と報じられました。

 石原伸晃氏にだめ出しされ選対本部長の平沢氏は鬼の形相だ、と伝えられ、落選確定と噂されていたのが、ふと気づくといつの間にか当落線上。そして同じ自民の候補者を蹴落として当選。

 腑に落ちないなあ、と思っていたところ、なあんだ、石原ファミリーの丸抱え応援で宗教票、つまり霊友会票を取っていたのね。

 霊友会、創価学会を初めとして、その他日本会議に集うさまざまな新興宗教団体は、なぜこうも政治権力との結びつきを求めるのか、怒り半分、驚き半分でいつものことながら疑問が湧いてきます。
 
 政治家にとってはまとまった票が号令一過で転がり込んでくるわけですから、こたえられない、といったところでしょう。
 政治に絡む宗教、つまり政治権力と結びつこうとする宗教グループは、一斉に同じ姿勢と同じ見方をとるようで、そこに疑問を挟む余地はないようです。

 政教分離を持ち出すまでもなく、私たちの国の圧倒的多数は、己の信仰先と選挙の際の投票先は別だ、という感覚を持っています。
 いえ、これは正確ではありませんね。「信仰」という自覚がほとんどありませんから。

 それでも法事の際にお経でも和尚さんに和して読むと、なんとなくいい気分になるのも確かです。このときほのかにかおるお香にもほっとした気分になるのは、やはり長年の習慣でしょうか。
 
 でも、だからといって和尚さんが投票先を薦めるわけでも強要するわけでもない。
 そうやって私たちは長い間、政治と宗教に対する姿勢を保ってきました。政治と宗教それぞれに対する距離を、それなりにとってきたわけです。

 私たちの多くは、宗教に根ざした排他的行為をとても嫌います。自分たちだけが特別に選ばれた存在であると主張するグループは私たちの社会とあまり馴染まない、というか、警戒心を抱かせるだけに終わることが多いのも事実。
 そんな宗教グループがいくつもあって、選挙の際は同一教団であれば同一の投票行為を行う。おまけにこの宗教票は候補者の当落を決定することがある。
 その結果選ばれた“先生方”が、日本の政治の一翼を担うことなる。

 そんな政治のありさまにたまらない嫌悪感を覚えるのですが、みなさんはいかがでしょう。

 すでに選挙前に節操の無さでさんざん笑われた“丸川先生”は、これからどんな言動をとるのやら。第2の山谷えり子になるのかな? なんてちらっと考えたりしましたが。 
 
 宗教グループのこうした政治権力との結びつきを見ると、日本の民主主義の弱さ・未熟さを痛感します。
 一人ひとりが主権者としていかに政治と関わっていくか、これも幼い頃からの教育が大切でしょう。ただでさえ難しいその教育が、昨年の教育基本法改悪で風前のともしび状態。

 やはり政治から目が離せませんね。

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選挙 5:24 pm

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 今日のおしゃべりは、 選挙戦の裏を、ごくごく一部垣間見て、びっくりしたこと、不思議だったことをちらーっとこぼすだけです。読んだらすぐに忘れてくださいね。

 これは下関という土地柄ゆえでしょう、シンゾー首相の自宅のある町内には民主党のポスターを貼ることはできません。投票で入れても、ポスターを貼らせるわけにはいきません、ということです。
 別にそういうお達しがあったのかなかったのか、全然知りませんが。
 ご近所さんたちのアベ家への“思いやり”の結果生じた自主規制かもしれません。多分そうでしょう。

 で、皆さんがいつも怒ってるメディアの自主規制は、当然欲得勘定の入ったもので、このご近所さんの自主規制とはちょっと事情が違うでしょうね。

  民主党だろうが社民党だろうが共産党だろうが、どこでもいい。どんどんポスターを貼ってくれ。そんなこと、私は気にしない。万機公論に決すべしだ、とでも いうような肝っ玉の大きなシンゾー氏であったのならば、今日のような苦境、与党惨敗はなかったのでは、と思いますが、いかがでしょうか。

 で、やっと貼ったポスターも、ときどき剥がせー、といわれたりするんですね。

 このポスターを貼る作業には大変な労力が要ります。1枚や2枚の話しではありませんから。

 どこかのお宅の壁や塀に貼らせていただくのですが、かならず所有者に許可を得て、それぞれ住所・氏名・電話番号を書いたカードを作り、地図に場所を記入しながら貼っていきます。
 後日、そのカードと地図を照らし合わせながらポスターを剥がしていかねばなりませんから。

 そのポスターがじゃまだからはがせ、と言ってくる人も、自分はいいのですが、苦情を言ってくる人がいるので……と後は言葉を濁したり。

 こういうときはだいたい、対抗陣営を応援する人からの苦情のようです。

 でもそうした場合でも迷惑が掛かってはいけませんから、大いに謝り、すぐさま撤去に向かいます。ふむふむ。

 このポスター貼りと剥がしで大変なのは、何といっても公示日前日のようです。
 今年の参院選の公示日は7月12日でしたので、11日にはつい何日か前に貼った立候補予定者の名前や顔写真入りのポスターを剥がし、新たに政党の政治活動と見なされるポスターを貼り付ける必要があります。

 野党はだいたいお金があまりありませんから、作業はボランティアに委ねられることが多いかもしれません。ボランティアたちが地図を片手に手分けしてポスター剥がしと新たなポスター貼りとにかけずり回ったりします。

 そんなことで、公示日前日、選対事務所はてんやわんやとか。
 この選挙ポスターに関しては違法の話しがあちらでもこちらでも、いろいろとあります。
 
 そんな話しを聞くだけでも、公職選挙法のバカらしさが分かるというものです。
 それに、なによりも先ず名前を売らねばならない新人にとって、圧倒的に不利な法律です。

 ボランティアの手が足りなければ当然業者にでも依頼することになるのかもしれませんが、ボランティアの手も足りない上に資金もなかったらどうなるのか、私は知りません。そういう人は立候補するな、ということでしょうか。

 これがお金をかけない、公正・公平な選挙の実現とどこでどう繋がるのか、私には理解不能。
 おまけに「厄介な公選法の規制に対処するには、公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする以外に方法はありません」という選挙必勝法を説く方もいらっしゃるようで、興味の尽きない?法律、「公職選挙法」です。